短い自己紹介で印象を残すためのワンポイントアドバイス
異業種交流会に参加すると、たいていの場合、最初に自己紹介の時間があります。
「短い時間で何を言えばいいのだろう」と、少し戸惑ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
けれど、自己紹介は無理にまとめなくても大丈夫です。
短い時間だからこそ、少しの工夫で、相手の記憶に残りやすくなります。
まずは、ゆっくり名乗ることから
自己紹介の出発点は、お名前です。
緊張すると早口になりがちですが、少しだけゆっくり話すことを心がけてみてください。
「〇〇と申します。本日はよろしくお願いいたします。」
この一言だけでも、ゆっくり話すことで落ち着いた印象になります。
声の大きさも、相手に届くくらいで十分です。
仕事の話は「何をしている人か」が伝われば十分
お仕事の紹介では、詳しい説明は必要ありません。
一言で伝えるつもりで話すと、ちょうど良い長さになります。
たとえば、
「横浜で印刷に関わる仕事をしています」
「地域の方の相談を受ける仕事をしています」
専門的な言葉を使わずに、普段の会話と同じような言い方がおすすめです。聞いている側も、内容を想像しやすくなります。
ひと言だけ、自分らしい話を添える
自己紹介の最後に、ほんの少しだけ自分らしさが伝わる話を加えてみましょう。
特別なエピソードでなくて構いません。
「最近、朝の散歩を続けています」
「休みの日は家でのんびりしています」
このひと言を加えるだけで、後の会話につながりやすくなります。
「散歩はどのあたりですか」と、自然に声をかけてもらえることもあります。
きれいにまとめようとしなくて大丈夫
自己紹介は、自分をすべて知ってもらう場ではありません。
「もう少し話してみたいな」と思ってもらえれば、それで十分です。
途中で言葉につまっても、少し間があいても、気にしなくて大丈夫です。
短い自己紹介は、会話のきっかけ作りの第一歩です。
上手く話そうと無理をせず、今の自分をそのまま伝える気持ちで臨んでみてください。
異業種交流会を通じて、思いがけないつながりが生まれることも少なくありません。
皆さまが安心して出会いを楽しむ場でありたいと、私たちは考えています。
初めての方も、どうぞお気軽な気持ちでお越しください。
お会いできることを、楽しみにしております。
(投稿者:弁護士 細江智洋)