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人見知りの方へ~異業種交流会で無理なく話すために

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人見知りの方へ~異業種交流会で無理なく話すために

「異業種交流会に興味はあるけれど、人見知りなので不安です」
これは、私が主催する交流会について、よくいただくお声です。
初対面の方が集まる場では、緊張してしまうのは無理もありません。うまく話せるかどうか、場に馴染めるかどうか。考え始めると、参加する前から疲れてしまいますよね。
ですが、異業種交流会は「上手く話せる人」だけの場所ではありません。

無理に明るく振る舞う必要はありません。
たくさん話そうとしなくても大丈夫です。

まずは「聞くこと」からで十分です

人見知りの方ほど、「何を話そう」と考えてしまいがちです。
けれど、最初は話すよりも、聞くことを意識してみてください。

たとえば、
「どんなお仕事をされているんですか」
と聞かれたとき、

「今は〇〇の仕事をしています」
「地域のお客さまが多い仕事です」

この程度で構いません。
簡単言葉でも、丁寧に答えれば気持ちは伝わります。

相手の話を聞きながら、相づちを打って、
「そうなんですね」
「大変そうですね」
と一言添えるだけでも、会話は自然に続いていきます。

質問は少しだけ準備しておきましょう

人見知りの方には、事前に質問を準備することがおすすめです。
質問を一つか二つ用意しておくだけで、安心感が違います。

たとえば、

・異業種交流会には、よく参加されていますか
・今日はどちらから来られましたか
・この交流会を知ったきっかけは何ですか

どれも、相手が答えやすい質問です。
答えを聞きながら、気になったことを一つ返すだけで、会話は広がっていきます。

仕事の話にならなくても問題ありません。
少しの会話から、次につながることも多いのが、異業種交流会の良さです。

たくさん話さなくても、意味があります

交流会という言葉から、
「多くの人と話さなければいけない」
という印象を持たれる方もいらっしゃいます。

ですが、一人の方とゆっくり話せれば、それで十分です。
無理に動き回る必要はありません。

実際に参加された方からは、
「隣の方と少しでも話せて安心しました」
「落ち着いた雰囲気で、気持ちが楽でした」
といった感想をいただくこともあります。

ご自身のペースで過ごしていただくことが、何より大切です。

主催者として大切にしていること

私が主催する異業種交流会では、
初参加の方や、人見知りの方も安心できる雰囲気づくりを大切にしています。

すぐに輪に入れなくても構いません。
少し周りの様子を見ながら、落ち着いて話したい方も歓迎しています。

人見知りは、決して弱点ではありません。
相手の話を丁寧に聞けること、慎重に人との関係を築けることは、大きな強みです。

「話してみてよかった」
「来てみて安心した」

そう感じていただける異業種交流会でありたいと考えています。
人見知りの方も、どうぞ無理をせず、ご自身のタイミングでお越しください。

(投稿者:弁護士 細江智洋)

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