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コラム

異業種交流会でSNSでの人脈を広げる方法

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異業種交流会でSNSでの人脈を広げる方法

異業種交流会は、出会いを通じてSNS上の人脈を広げる絶好の機会です。交流会で出会った人々とSNSを活用してつながることで、オンラインとオフラインの両方で関係を深められるため、上手に活用すれば良い関係を長く続けられます。ここでは、その具体的な方法をご説明します。

交流会前の準備:SNSの自己紹介欄を見直す

異業種交流会に参加する前に、SNSの自己紹介欄を整えましょう。自己紹介欄の写真や自己紹介文を最新のものに更新し、自分の専門分野や興味関心が分かり易く伝わるようにしておきます。異業種交流会で初めて知り合った人が自分を検索したときに、いい印象を残せます。

名刺交換時にSNS情報を共有

名刺にSNS(フェイスブックやインスタグラムなど)のアカウント情報を載せておくと、名刺交換後にオンラインでつながりやすくなります。異業種交流会での名刺交換の際に、「よかったらSNSでもつながりませんか?」と直接お願いしてみましょう。相手と親密になる第一歩です。

交流会の内容をSNSへ投稿

交流会が終わった後に、会場の様子や印象的な出来事をSNSで投稿してみましょう。特に、交流会の公式ハッシュタグがある場合、それを活用して投稿すると、同じ交流会に参加している他の人とも簡単にSNS上でつながるきっかけができます。また、投稿内容には「〇〇について興味深い話が聞けました!」など具体的な感想を加えると、他の参加者が反応しやすくなります。

興味を持った相手に積極的に連絡を取る

異業種交流会で、特に印象に残った人や共感した人には、交流会終了後にSNSでフォローや友達申請を送りましょう。同時に、「交流会ではありがとうございました。お話した内容がとても参考になりました!」と簡単なお礼のメッセージを送ると、つながりがさらに深まります。

SNSでのつながりを続ける

SNSでつながった後は、相手の投稿に「いいね」をしたり、コメントをつけたりすることで、存在感を出しましょう。また、交流会で上がった話題について情報を共有したり、専門知識を活かして助言したりすることで、信頼関係を築けます。

自分のSNSで新たな出会いを紹介

交流会でつながった人を自分のSNSで紹介することも、効果的な方法です。「今日の異業種交流会でお会いした〇〇さん。お話した内容がとても勉強になりました!」といった投稿をすることで、ご自分のフォロワーにも新たな出会いがあったことを知らせることができます。このような投稿で、存在感を高めたりつながりを広げたりする効果があります。

交流会の後に定期的に会う

SNSを活用してオンライン上でのつながりを維持しつつ、連絡を取って定期的に直接会うことも大切にしましょう。再会したときには「先日はSNSの投稿に感想をいただきありがとうございました。またお会いできて嬉しいです」と伝えることで、オンラインとオフライン両方での関係を強化できます。

異業種交流会は、多くの人との出会いから人脈を作る第一歩としてSNSと相性の良い場です。上記の点を意識してSNSを上手に活用することで、異業種交流会での出会いからSNSでも長くつながることができ、信頼関係や協力関係を築くことができるでしょう。

(投稿者:弁護士 細江智洋)

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