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コラム

異業種交流会で初対面の人と簡単に打ち解ける方法

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異業種交流会で初対面の人と簡単に打ち解ける方法

異業種交流会は、新しい人と出会う絶好の機会。でも、初対面の人と話すのって、少し緊張しますよね。「何を話せばいいんだろう?」と悩んでしまう方も多いと思います。そこで今回は、異業種交流会で初対面の人と簡単に打ち解ける方法をお伝えします!ちょっとした工夫で、会話がスムーズに始まり、楽しくつながりが広がるはずです。

笑顔で挨拶しましょう!

まずは、笑顔で「こんにちは!」と挨拶をすることが一番大切です。初対面で一番印象に残るのは「表情」です。緊張していても、笑顔を心がけるだけで「話しかけやすい人だな」と相手に感じてもらえます。

具体例

「初めまして、〇〇と申します!今日はどんな目的で参加されましたか?」と、明るい表情で声をかけてみましょう。あいさつにひとつ簡単な質問を加えると、自然に会話が広がります。

自己紹介は短く、相手が聞きやすい形で

自己紹介は、分かりやすい内容を心がけましょう。長すぎると相手が疲れてしまうので、「何をしている人なのか」「最近頑張っていること」を短くまとめるのがコツです。

具体例

「フリーランスでデザインの仕事をしています。特に、女性向けの商品包装を手がけています。」

ここに着目

自分の仕事や活動に加えて「なぜそれをしているのか」という一言を加えると、会話のきっかけが生まれやすくなります。

相手に質問して話を広げよう

初対面で簡単に打ち解けるコツは、「相手に興味を持って話を聞くこと」です。自分のことを話すより、相手に質問することで、自然に会話が弾みます。

質問の例

「どの業界でお仕事をされているんですか?」
「最近、どんなことに力を入れていますか?」
「初めてのご参加ですか?」

ここに着目

相手が答えやすい簡単な質問を投げかけてみましょう。質問を通して相手のことを知ると、共通の話題や興味も見つけやすくなります。

共通点を見つけると一気に距離が縮まる

人は共通点があると、自然と親近感が湧くものです。趣味、出身地、仕事の話など、会話をしながら共通の話題を探してみましょう。

探しやすい共通点の例

「ご出身はどちらですか?」や「どこからいらっしゃったんですか?」
「好きな料理は何ですか?」や「おすすめのカフェとかありますか?」

ここに着目

共通点が見つかると、「もっとこの人と話したいな」と感じてもらえます。無理に探そうとしなくても、会話を進めていくうちに自然と共通点は見つかりますよ!

褒めることで自然に打ち解ける

相手の仕事や考え方、身につけているものなどを「素敵だな」と感じたら、自然に褒めてみましょう。

具体例

「名刺のデザイン、すごくおしゃれですね!」
「その取り組み、面白いですね!始めたきっかけは何ですか?」

ここに着目

褒められて嫌な気持ちになる人はいません。素直にいいと感じたことを伝えることで、会話が明るく楽しい雰囲気になります。

その場を離れるタイミングも手際よく

交流会ではいろいろな人と出会うのが大切です。会話が盛り上がったら、感謝の気持ちを伝え、手際よく次の人へ移動しましょう。

具体例

「今日は貴重なお話をありがとうございました!また後ほどお話しできたらうれしいです。」こう伝えれば、相手にも失礼にならず、印象良く次の会話へ進めます。

まとめ

異業種交流会で初対面の人と打ち解けるためには、まず笑顔で挨拶し、相手に興味を持って話を聞くことが大切です。自己紹介は簡潔に、質問を投げかけて会話を広げることを意識しましょう。また共通点や褒めたいところを見つけることで、自然と距離が縮まります。話してみると、意外な出会いや新しいつながりが生まれるかもしれません。ぜひ楽しんで交流会に参加してみてくださいね!

(投稿者:弁護士 細江智洋)

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