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異業種交流会で実践!第一印象がぐっと良くなる会話術

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異業種交流会で実践!第一印象がぐっと良くなる会話術

異業種交流会には、新しい人と出会い、人脈を広げるチャンスが広がっています。ただ、初対面の人とスムーズに会話したり、初対面で「この人とまた話したい」と思ってもらえるように第一印象を残したりするのは、なかなか難しいですよね。そこで今回は、異業種交流会で実践できる、第一印象をぐっと良くする会話術をご紹介します。ちょっとした工夫を取り入れるだけで、あなたの存在感が一気にアップするはずです!

笑顔とアイコンタクトを大切にする

第一印象で一番大切なのは「表情」です。明るい笑顔と適度なアイコンタクトがあるだけで、「話しやすそうな人だな」と相手に思ってもらえます。

具体例

初めて会う人には、まず笑顔で「こんにちは!今日はどちらからいらっしゃいましたか?」など、シンプルな挨拶と質問を投げかけてみましょう。アイコンタクトは、真剣に話を聞いている印象を与えられます。

自己紹介は簡潔かつユニークに

自己紹介は、相手にあなたのことを覚えてもらうチャンスです。ただし、長々と話すのではなく、短くて印象的なポイントを入れるのがコツです。

具体例

「△△業界で働いていますが、趣味は〇〇研究なんです!これをどう仕事に活かせるか模索中です。」仕事だけでなく、少し意外な趣味や好きなことを盛り込むと、会話の糸口が広がりやすくなります。

リアクションを意識して相手の話を引き出す

相手が話しているときは、うなずいたり「なるほど!」と相槌を打ったりすることで、「話をちゃんと聞いてくれている」と感じてもらえます。オーバーなリアクションは必要ありませんが相手に興味を持っている姿勢を見せることが大切です。

具体例

特に、相手が熱心に話している内容には、「それ、すごいですね!」「どうやってそのアイデアを思いついたんですか?」といった質問をすることで、さらに相手の深い話を引き出すことができます。

名刺交換の後に一言プラスする

異業種交流会では名刺交換が基本ですが、それだけで終わらず、その後に少し会話を加えることで印象をより強く残せます。

具体例

「この肩書き、かっこいいですね!具体的にどんなお仕事をされているんですか?」名刺から話題を広げると、会話がスムーズに進みます。

話を終えるタイミングも意識する

異業種交流会では、一人と長時間話し続けるのではなく、適度なタイミングで切り上げることも重要です。

具体例

話が盛り上がったタイミングで、「今日は素敵なお話をありがとうございました。また後ほどお話しできればうれしいです!」と言って、その場を離れると、相手に好印象を与えたまま次の人に進むことができます。

異業種交流会で第一印象を良くするには、ちょっとした会話の工夫がカギになります。笑顔やリアクションはもちろんですが、相手の話を引き出す質問などを意識するだけで、自然と相手に好印象を与えることができます。ぜひこれらのポイントを試して、異業種交流会を楽しみましょう。

(投稿者:弁護士 細江智洋)

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