異業種交流会には、少しの会話で気持ちが軽くなる出会いがある
はじめに――横浜で開く、顔の見える交流の場
異業種交流会を続けていると、「特別な成果を求めているわけではないのですが」とお考えの方がご参加いただくことがあります。
仕事に追われる日々の中で、利害関係のない人と言葉を交わす時間は、思いのほかほっとできます。
異業種交流会というと、人脈づくりや商談の場という印象を持たれがちです。けれども実際には、少しの会話がきっかけとなり、気持ちが軽くなる出会いが生まれることもあります。横浜で対面開催している当会では、自然とそのような場面が生まれています。
何気ない一言で、心がほぐれます
異業種交流会で、個人で仕事をされている方が「最近は一人で考える時間が長くて」と打ち明けると、隣に座った別の参加者が「私も同じです」とうなずく。
それだけで、固い表情がやわらぐことがあります。
また、会社員の方が「職場では弱音を吐きにくいですよね」と話したところ、異なる業種の方から「立場は違っても、悩みは同じですね」と返ってくる。肩書きや役職から離れた場所だからこそ、本音が出ることもあります。
異業種交流会の良さは、情報のやり取りだけではありません。年齢も職業も違う人同士が、横浜を中心として活動しているという共通点を見つけ、お互いを認め合う。それが、参加する人の心を少しずつ軽くしていくのです。
目的がなくても、参加していいんです
「紹介できる仕事がないのですが、それでも参加してよいでしょうか」
そのようなご質問をいただくことがあります。
もちろん問題ありません。異業種交流会は、必ずしも成果を出す場ではありません。
今日は話を聞くだけで、名刺をたくさん配れなくてもいいんです。
まずは顔を合わせ、気持ちの良いあいさつをすることから始まります。
実際に、最初は緊張した面持ちで席に着いた方が、帰る頃には「来てよかったです」とにこやかに話されることもあります。その場で仕事の話が具体的に進まなかったとしても、「同じように悩みながら頑張っている人がいる」と感じるだけで、心が軽くなることがあります。それこそが、この会で得られる大切な時間だと感じています。
横浜で対面だからこそ生まれる安心感
最近は画面越しのやり取りも増えましたが、同じ場所で向き合い、声の調子や表情を感じながら話す時間には、対面ならではの温かい雰囲気があります。
横浜で対面開催している当会では、落ち着いた雰囲気の中で、あいさつや形式的な説明に時間をかけすぎず、参加者同士が自由に話せる交流の時間をできるだけ多く設けています。
一人ひとりがゆっくりと言葉を交わし、相手の話に耳を傾けられるよう、席の配置や進行にも工夫を重ねています。
誰かに急かされることなく、自然な流れで会話が広がっていく。その時間そのものを大切にしています。
少しの会話が、明日への力になる
異業種交流会に参加したからといって、すぐに人生が変わるわけではありません。
けれども、「あの人も頑張っている」「自分の考えを認めてもらえた」という実感は、次の日からの仕事を支える原動力になります。
横浜で異業種交流会を探している方の中には、「自分に合うだろうか」と迷っている方もいらっしゃるでしょう。
もし少しでも気になっているのであれば、その気持ちを大切にしてみてください。大きな決断は必要ありません。短い会話でも、意外に心を軽くしてくれることがあります。
当会は弁護士が主催し、落ち着いた雰囲気の中で開催しています。
初めての方も安心してご参加いただけます。
次回開催日程は下記よりご確認ください。
(投稿者:弁護士 細江智洋)