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コラム

異業種交流会で初参加!スムーズに話の輪に入るコツ

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異業種交流会で初参加!スムーズに話の輪に入るコツ

異業種交流会に初めて参加するとき、「どうやって話に入ればいいんだろう?」「一人で浮いてしまったらどうしよう…」と不安になることがありますよね。でも、大丈夫!ちょっとした工夫で自然に話の輪に入り、楽しく交流することができます。ここでは、初参加でも安心して異業種交流会を楽しむためのコツをお伝えします。

まずは緊張をほぐす

初めての場ではどうしても緊張してしまいがちですが、会場に入る前に深呼吸をして気持ちを整えましょう。落ち着くことが何より大切です。「みんな同じ人間!」と思って気軽に臨みましょう。

具体例

誰かに話しかけるときは上手く話そうと思わず、「とりあえず笑顔で一言挨拶する」くらいで大丈夫です。
「初めて参加なので、緊張しています!」と正直に言ってしまうと、意外と相手も「私も最初はそうでしたよ!」と共感してくれることがあります。

要点

交流会では、まず「楽しむぞ!」という気持ちを大切にしましょう。

自分から話しかける勇気を持とう

会場に入ったら、自分から一歩踏み出して話しかけるのが大事です。たとえば、2~3人で話しているグループがあれば、そっと近づいて会話の様子を伺い、きっかけを見て声をかけてみましょう。

具体例

「初めて参加したんですが、皆さんはよくいらっしゃるんですか?」
「今のお話、とても興味深いですね!もう少し詳しく教えていただけますか?」

要点

自分が初参加であることを素直に伝えることで、相手も話しやすくなります。いきなり自分の話をするのではなく、まずは相手の話に興味を持って気軽に質問すると、自然に会話に入ることができます。

話しかけるきっかけをうかがう

異業種交流会では、「いつ話しかければいいんだろう…」と迷うことがあるかもしれません。でも、きっかけを見計らいすぎず、思い切って声をかけるのがポイントです。

具体例

受付を済ませた後、ドリンクコーナーにいる人を見つけたら、「初めて参加したんですが、どんな雰囲気の会なんですか?」と話しかけてみましょう。
2〜3人のグループが笑顔で話しているときもよい機会です。「お話中すみません、初参加なのでいろいろ教えていただけるとうれしいです!」と、軽い感じで輪に加わってみましょう。

要点

話しかけるのは、誰かが一息ついているときや、話が盛り上がりすぎていない瞬間が一番よいタイミングでしょう。相手も話を聞きやすい状態になります。

話のネタを準備する

「何を話せばいいの?」と悩むこともありますよね。話題選びのコツは、「相手が答えやすく、自分も興味を持てるネタ」を選ぶことです。

具体例

交流会の場ではこんな話題がおすすめです:

交流会に関連した質問:「この交流会にはよく参加されているんですか?」や「今日はどんな目的でいらっしゃったんですか?」

仕事や活動について:「どのようなお仕事をされているんですか?」や「最近、注目している業界はありますか?」

共通の話題を探す:「横浜でよく行くお店とかありますか?」

要点

話題に困ったら、会場の雰囲気や目に入ったものを話のきっかけにするのもアリです。「この会場、素敵な雰囲気ですね!」など、自然な形で話を始められます。

グループで孤立しそうなら、別の輪に移動しましょう

話に入りにくい雰囲気を感じたり、会話があまり盛り上がらないと感じたりしたときは、無理にその場にとどまらなくても大丈夫です。別のグループに移動して、新しい人に話しかけてみましょう。

移動するときの一言

「お話しできて楽しかったです!他の方にもご挨拶してきますね。」

相手に失礼にならないよう、軽く感謝の言葉を添えてその場を離れると、印象も良くなります。

異業種交流会で初めて参加する場合、最初の一歩は少し勇気がいりますが、笑顔で軽いあいさつから始めれば大丈夫です!思い切って自分から話しかけることで、自然と会話の輪に入ることができます。雰囲気が合わないと感じたときは別の輪に移動する柔軟さも大切です。気負わず、落ち着いた気持ちで参加することで、新しいつながりが生まれるかもしれませんよ!

(投稿者:弁護士 細江智洋)

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