コラム

「役に立つか」より、「心が動くか」で行動してみる

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「役に立つか」より、「心が動くか」で行動してみる

参加を迷うときに、よくあるご質問

異業種交流会を開催していると、参加を検討されている方からよくいただくご質問があります。
「何か得られますか」
「仕事につながりますか」
「自分にとってプラスになりますか」

もっともなご不安だと思います。限られた時間と費用を使うのですから、有意義な時間にしたいと考えるのは自然なことです。

実際、私どもの異業種交流会をきっかけに、新しい取引が始まったり、仕事の相談につながったりすることもあります。思いがけないご縁が広がることも、確かにあります。

けれども、主催者としてお伝えしたいのは、それだけがこの会の価値ではないということです。

何かを得る前に、心が動く時間

異業種交流会というと、「人脈作り」「情報収集」「事業展開」といった言葉が見られます。確かにそれも大切です。しかし、知らない職業の方の話を聞き、普段出会わない世代の方と語り合い、自分の考えをあらためて見直す時間は、それ自体が心を動かす体験です。

たとえば、営業の方が「毎月の目標に追われて、最近は数字のことばかり頭にあります」と話します。すると、隣にいた福祉の現場で働く方が「私たちの仕事は数字では測れないので、利用者の方の笑顔がやりがいなんです」と応じます。

その一言に、営業の方がふと立ち止まる。
「自分は何を大切にして働いているのだろう」と。

また別の席では、独立して間もない自営業の方が「一人で決断することが多く、これで良いのか迷うことばかりです」と話します。それに対して会社員の方が「組織の中にいると不自由ですが、守られている面もあるんですね」と返します。

立場が違うからこそ、自分の環境を別の角度から見つめ直すことができます。

こうした何気ない会話の中にこそ、その人の価値観や働き方がにじみ出ます。そしてその会話での一言が、自分の中に小さな問いを残します。

心が動くと、人は自然に前へ進む

心が動くと、人は自然と前進します。

「もう少し丁寧に仕事に向き合ってみよう」
「人の話を、最後まで聞いてみよう」
「後回しにしていた勉強に挑戦してみよう」

その変化は大きな一歩ではないかもしれません。しかし、そうした小さな積み重ねが、日々の充実につながっていきます。

横浜で開催しているこの異業種交流会には、会社員の方、フリーランスの方、医療や福祉に携わる方、士業の方など、さまざまな立場の方が集まります。共通して見られるのは、「少し気になったから参加してみた」という素直な気持ちです。

横浜の異業種交流会で大切にしていること

異業種交流会への参加を考えるとき、「役に立つだろうか」と迷うのは自然なことです。けれども、ときには「なんとなく気になる」「少し話してみたい」という気持ちを大切にしてみるのも一つの選択ではないでしょうか。

当会は、特別な実績や肩書きは不要です。初めての方にも無理なくお話しいただけるよう、安心できる場づくりを心がけています。

もし今、このコラムを読んで少しでも心が動いたなら、どうぞ気軽に、一度足を運んでみてください。

「役に立つか」より、「心が動くか」。
その基準で選んだ一歩が、新しいご縁と気づきを連れてきてくれるはずです。

横浜で対面の異業種交流会をお探しの方へ

当会は弁護士が主催し、落ち着いた雰囲気の中で開催しています。
初めての方も安心してご参加いただけます。

次回開催日程は下記よりご確認ください。

(投稿者:弁護士 細江智洋)

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